南アルプス塩見岳 その2

2019年の山
10 /04 2019
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2019年9月26日(木) 天気:快晴
前日は曇って見えなかった塩見岳が朝焼けの中にくっきりと浮かび上がった。

この日わたし達は塩見小屋に向かい、塩見小屋から山頂を往復して塩見小屋に泊まる。
時間の余裕があるので特に起床時間は決めずに目が覚めたら起きるということにした。
しかし周りが早いのであまりゆっくりは寝ていられなかった。

三伏峠小屋に泊まっていた人は下山する人、荒川岳方面に向かう人もいるが、
やはり塩見岳に向かう人が多い。
でも塩見小屋に泊まる人は少なく、塩見岳を往復して下山するとなると
長いので皆さん早く出発していった。

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新館の自炊室で軽い朝食をとって小屋をあとにする。
塩見岳に向かう中では多分最後。

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5分もすると荒川岳方面(南アルプス南部)方面との分岐がある。
塩見岳は左へ。

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10分程で三伏山の頂上。
ここは樹林がなくハイマツだけなので眺めがよい。
意外な近さで塩見岳が見える。

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西側に伊那谷をはさんで中央アルプス。

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中央アルプスの北にはうっすらと北アルプスも見える。
ズームしてなんとか左に槍や穂高がわかる。

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本谷山に向かう途中にあるノゾキ岩。

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本谷山の登り。
後方、◯のところに三伏峠小屋が見える。
こう見ると小屋から随分と下ったのが分かる。
三伏峠小屋から塩見小屋の間は実は行きより帰りの方が登りが多いのだ。

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途中、塩見岳の肩に富士山の頭が見えた。

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三伏山から1時間ほどで本谷山。

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本谷山からの下り、左の樹林の間から仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳が見える。

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本谷山から少し下ったあとは北の権右衛門山を巻いて森の中を平坦に進む。

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地図に『ゴーロ』とあるところで休憩。
ここにあった標識が面白い。
「小屋はじきかやぁいんねあと40分だに」

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『ゴーロ』からは急登で20分ほどで塩見新道との分岐。
塩見新道も進入禁止となっている。

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分岐からはハイマツの稜線となる。
正面は目指す塩見岳

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左に南アルプス北部の山々が展開する。
左から仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、白根三山。

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塩見小屋に到着。
宿泊手続きをすませ、軽荷になって塩見岳へ向かう。
小屋の紹介はその3で。

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小屋からしばらくはハイマツの緩やかなアップダウン。

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天狗岩を左に、岩場を通過。

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天狗岩から塩見岳西峰の岩場を見る。
ここの登りはGWに登った時は部分的に凍っていて本当に怖かった。
夏の今もなかなか厳しそうな登りだ。

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西峰岩場の登り、上から見る。

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落石に注意して慎重に登れば大丈夫。

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岩場を終えて尾根を少したどると塩見岳西峰(3047m)に着く。
東峰の方が高いが三角点はこちらにある。

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休まずに東峰へ向かう。

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塩見岳東峰(3052m)に到着。
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コメント

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カッコいい~

個人的には三伏山からの塩見岳が好きです。
直下から見ても荒々しく聳立してカッコいい山ですよね!

Re: カッコいい~

> 個人的には三伏山からの塩見岳が好きです。
> 直下から見ても荒々しく聳立してカッコいい山ですよね!

三伏山からの塩見岳は行きの時は逆光でいまひとつでしたが、帰りは本当にきれいに見えました。
コースが回り込む感じで見え方に変化があるのも楽しみですね。

nincabe

学生時代から趣味の山登りを続けています。出産子育て中のお休みをのぞいても30年以上になります。
若いころのようながむしゃらさはなくなりましたが、今も月2回は山に行きます。

そんな山の記録を中心に綴っていきます。