奥秩父雲取山 その2 2012年12月30、31日

2012年の山
01 /25 2013
12月31日(月) 天気:晴れ

前夜はみなさん早くにシュラフに入られたのでわたし達も19時には横になった。
しかしイビキや深夜に起きてゴソゴソする人もいてぐっすりとはいかなかった。

この日は三條の湯を経由して下山する予定。
ゆっくり目の出発でも大丈夫だろう。 
2012年最後の日の出を見ようと外に出る。
しかし東の空は雲が多く、残念ながら日の出は拝めなかった。



小屋前から前日登ってきた尾根を見る。
最後まで雨は雪に変わることなく、真っ白な景色とはならなかった。



避難小屋から雲取山頂上までは5分。



山頂から西側の景色。
手前大きな山は飛龍山、その奥の白い山々は南アルプス。
右の白い山は奥秩父。



山頂からの富士山。



三條ダルミへ下る。
道は雪ではなく氷に覆われているのでアイゼンなしでは歩けない。



三條ダルミ。



水無尾根を下る。
といっても道は尾根上ではなく山腹につけられている。
日陰には雪があり、日が当たるところは雪がなく、それが交互に出てくる。
もう大丈夫だろうとアイゼンを外したらまた凍っている場所が出てきてアイゼンをつけ直すはめになる。



結局三條ダルミから1時間半ほど下ってからようやくアイゼンを外すことができた。



青岩鍾乳洞分岐。
鍾乳洞への道は通行禁止。



三條の湯が見えてきた。
見えてからも沢をぐるっと回るので遠い。



三條沢を渡る。



三條の湯。



野趣あふれるお正月飾り。
小屋横のベンチでゆっくり目に休む。



右に三條沢を見ながら落ち葉の道を下る。



小屋から25分で青岩谷橋を渡り、後山林道に出る。
ここからひたすら林道歩き。
覚悟していたはずが、これがキツかった。
特にHは靴ずれがひどく休むたびに絆創膏をはったり靴下の組み合わせを変えてみたりしていた。



2時間近くかかって片倉谷出合のゲートにつく。
ここまでは車が入ることができる。
計画中ここに自転車をデポしようかという話も出たのだが、
入山中に雪が積もったら困るのでやめたのだった。
こんなに雪がないんだったら自転車デポすればよかった…



さらに40分でようやく青梅街道に出る。
うまくすればお祭りから鴨沢までバスで行けるかもと思ったが、
バス停に行ってみるとバスは行ったばかりで次の便は2時間後だった。
がっかり・・・しかし気を取り直して車道を歩く。
それしかないもんね。
鴨沢まで30分かかった。

7:50雲取山避難小屋―7:55~8:05雲取山頂上―8:35三條ダルミ―11:15~45三條の湯―14:00片倉谷出合ゲート―15:20鴨沢
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奥秩父雲取山 その1 2012年12月30、31日

2012年の山
01 /21 2013
メンバー:H

12月30日(日) 天気:雨

年末の連休を利用して雪山に行きたいと考える。
八ヶ岳や鳳凰三山、蝶ヶ岳など思いつくところはみな中央道方面。
笹子トンネルの崩落事故の影響で中央道は大渋滞必至。
しかも年末年始の天気予報が芳しくない。
登山口にたどり着くまで何時間かかるか?
その上登山口に車を置いている間に雪が降り積もったら車が動かせなくなるかも?
いろいろ考えると不安になり、2泊3日から1泊2日と規模縮小し、雲取山に行くことにする。

11月は今年は雪が多いと思っていたのに12月中は降雪が少なかった。
雲取山も積雪が少ないのは分かってはいたのだが、天気が悪ければ当然雪が降ると思っていた。
うまくすれば新雪で真っ白な景色が見られるかもと期待したのだが。



朝から小雨が降っていた。
日帰りだったら中止するところだけど明日は良くなる予報だし、
登山口の鴨沢ではとりあえずやんでいたので出発する。



少し登って振り返ると奥多摩湖の湖面が凍っていた。

小袖乗越にも何台も車があった。
ここでサルを見る。
残念ながらうまく写真に撮れなかった。



登山道に全く雪はない。



奥多摩湖を挟んで三頭山方面の景色。



途中にある水場。
登山道より一段上の杉林の中にあった。

雨が降り出したので雨具を着る。
冬の雨は雪よりユーウツだ。



堂所を通過。



七ツ石小屋への分岐を過ぎるとシャーベット状の雪が見られるようになる。
場所によってはツルツルに凍っているところ、全く雪がないところといろいろ。



1番雪が多いところでこれくらい。



ようやくブナ坂。
雨と風で寒い。
標高が上がれば雨から雪に変わるかもという期待もむなしく裏切られる。



奥多摩小屋の天場。
予定ではここでテント泊のつもりだった。
しかし天場は雨を含んだ雪におおわれている。
その上にテントを張ればすぐに装備すべてがびっしょりになってしまう。
あと1時間がんばって山頂の避難小屋まで行くことにする。
この天気なら小屋がいっぱいで入れないということもないだろう。



避難小屋には水場がないので水を汲んでいく。
天場から5分ほど下ったところに水場がある。



奥多摩小屋。



小雲取山付近。



避難小屋まであと一息。



避難小屋に到着。
雨に濡れずにすむのが本当にありがたい。
この晩泊まったのはわたし達を含めて11人だった。



この日の夕食は豚肉と白菜の鍋。
スーパーで見つけた『鍋キューブ』というのを使ってみた。
これは山に持っていくには軽くて便利だ。

8:05鴨沢―10:50堂所―12:30~45ブナ坂―13:20~40奥多摩小屋天場―14:45雲取山避難小屋

古賀志山 2012年12月24日

2012年の山
01 /19 2013
メンバー:H
天気:晴れ

12月3連休はどこかに行きたいと思いつつ忙しさにまぎれて、
また天気が今一つで何のプランも決まらぬうちに連休も2日間過ぎてしまった。
23日の夜になって『山で会えたら』さんが少し前に行った古賀志山に行ってみようと思い立つ。
いろいろなコースがあるとのことだがとにかく調べる時間がなく、
初めてなので宇都宮市森林公園のHPに載っていた北コースを登り南コースを下ることにする。
24日の朝になってからザックにいつもの装備を詰め込んで途中のコンビニで食料を調達。
最近は前日になってから行き先が決まることは珍しくないが、
当日の朝になってから用意するなんてのは初めてだ。
もっと余裕を持って計画したい、しようと思ってはいるのだが…



森林公園の駐車場に車を止め、赤川ダムを左に林道を進む。
あれに見ゆるが古賀志山か。



細野ダム手前で沢を渡り、登山道に入る。

この辺りで地元のおじちゃん・おばちゃんって感じの人達に
「あんた達、どこ行くの?」ときかれ、「古賀志山」って答えたら笑われてしまった。
その時はなぜ笑われたのか分からなかったのだけれど、
ここにいて古賀志山に行くのは当たり前で「どのコースを行くつもりなのか?」ってきかれたんだね。
途中にもいくつも道が分かれており、コースはいろいろあるようだ。
指導標はないので初めての人は入らないほうが無難。



水場。
水はあまり冷たくはなかった。



最初は緩やかだったが急になってくる。



大きな岩の間を通る。
クライミングのゲレンデはどのあたりなのだろうか?



富士見峠。
ここから富士山が見えるのだろうか?
あまり展望が良い場所ではないが。



峠から右に少し登って見ると西側が開けて男体山が見えた。



峠に戻って山頂へ向かう。



山頂手前の分岐で東稜見晴らし台へ行ってみる。



見晴らし台からの景色。



北側の景色、那須だろうか?

見晴らし台には何人も登山者がいて別々に来ている人もみな知合いのようだった。
なんとなくこの山の雰囲気がわかったような気がする。
分岐まで戻って山頂へ。



すぐに古賀志山の頂上に着く。
山頂からも東側の見晴らしは良い。
次は御岳に向かう。



御岳手前には岩場とハシゴがある。



御岳の頂上。
ここは西側の見晴らしが良い。
滝コースに下ってみたいとも思ったが、
林道歩きが長くなるので素直に南コースを下ることにする。



南コースはひたすら階段が続く。



古賀志林道に出る。



再び登山道、というより遊歩道か。
ところどころに遊具が設置してある。



赤川ダムに戻ってきた。
最後に管理センター前の公園のベンチでお昼を食べた。

9:00駐車場―9:55富士見峠―10:35~50古賀志山頂上―11:00~10御岳―12:25~13:05管理センター前―13:15駐車場

筑波山 2012年12月9日(日)

2012年の山
01 /06 2013
メンバー:H
天気:快晴

前の週は谷川岳で体力使ったのでH計画のお手軽ハイキングのつもりで筑波山に行く。
わたしは筑波山は全くの初めて、Hは若いころに来たことがあるけれど全く記憶はないようで
御幸ヶ原コースを登り、白雲橋コースを下るという一般的王道コース取りだ。



市営駐車場に車を置き、まずは筑波山神社に参拝。



神社や登山口付近はまだまだ紅葉がきれいだった。
ケーブルカー利用の人が多いのか、登る人は意外に少ない。
この時間で下ってくる人は山頂での日の出が目的なのだろうか。



途中ケーブルカーのトンネル上を登山道が通るところ。
分かりにくいけれど下にケーブルカーが通過中。



男女川(みなのがわ)水源地を通る。
「筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる」(陽成院)
という百人一首の歌にうたわれた川。



最後は階段が続く。



御幸ヶ原は人が多い。
ケーブルカーが動く前だと人が少なくていいかも。
まずは男体山に登る。



男体山頂上。
風が強く、寒い。



男体山から見る女体山。



御幸ヶ原に戻って見る男体山。
次は女体山へ向かう。



ガマ石。



女体山の頂上。
こちらは登山者がとても多い。



つつじヶ丘方面の景色。



山頂からの眺め。

女体山本殿の裏の岩場からは素晴らしい景色が見える。
歩いても1時間半、ロープウェイを使えばわずかの登りでこの景色が見られるなら、
そりゃ人も多くなるな~と思う。

この日は空は抜けるように青かったが、
下界は何となくもやっていてどこがどこやらは分からなかった。
それに余りに登山者が多く、落ち着いて景色も楽しめないので早々に下山する。
女体山から弁慶茶屋跡まではいろいろ名前がついた巨岩奇岩があり、楽しみながら下る。



大仏岩。



母の胎内くぐり。



弁慶七戻り。

他にも屏風岩、北斗岩、出船入船、国割り石、高天ヶ原など。
国割り石のところでお昼休憩。
このコースは登る人も下る人も多かった。



弁慶茶屋跡から筑波山神社へ向かう。
林の中で日陰に入り、人は少なかった。



ぐるっと周回して筑波山神社に戻る。
お手軽のつもりだったが、意外に歩き甲斐があって疲れた。



筑波特産の福来(ふくれ)みかん。
直径3~4㎝のかわいいみかん。
珍しいので買って帰る。



筑波宇宙センターに寄って見学して帰る。

8:05駐車場―8:30御幸ヶ原コース登山口―9:55御幸ヶ原―10:10~20男体山―10:50~11:00女体山―11:30~55国割り石―13:05筑波神社―13:30駐車場

2012年最後は雲取山へ。

2012年の山
01 /01 2013

 
あけましておめでとうございます。
 
2013年も『ぶーちゃんな日々』をよろしくお願いします。
 
 
さてまだ2012年の話題です。
 
12月30、31日に東京最高峰の雲取山に行ってきました。
 
雪を期待していったのですが…雪はほとんどなく、しかも30日は雨
 
寒い中濡れながら歩くという修行の山になってしまいました。
 
もしかして2012年1番に辛い山だったかも~。
 
それでも31日は晴れてくれ山頂から富士山
を拝み、気持ちよく2012年の山を締めくくることができました。
 
詳しい記録は筑波山、古賀志山の次になります。
 
 

nincabe

学生時代から趣味の山登りを続けています。出産子育て中のお休みをのぞいても30年以上になります。
若いころのようながむしゃらさはなくなりましたが、今も月2回は山に行きます。

そんな山の記録を中心に綴っていきます。